P2　父(母)から教えられたこと

*神仏を大事にしなさい。

*主人を立てなさい。感謝をわすれずに。

*笑顔を忘れずに。人には親切に。　など言葉ではなくうしろ姿から教えられた事も沢山発表されました。

それぞれが一瞬で「私はこんなことを」と答えてくれました。

父（母）が時におり伝えてくれたことを拠り所として、周りの人に喜んでもらえる自分を歩まれている、素敵な発表でした。

P4　親孝行に手遅れはない

親を亡くされているＹさん

後悔するより、人に思いやりを尽くし喜ばれることをして、親の喜ぶ生き方をしていきたいです。

お経は、生きている人たちに向けたお釈迦様のアドバイス。（チコちゃんに叱られる）　私たちは、朝夕のご供養を通して学び、親に喜ばれる正しい生き方をさせて頂きましょう。

離れて暮らしていると気持ちがぶつかることは少ないが、同居しているとどうしてもお互いに自己中心に言葉を発してしまい衝突してしまうことが多い。反面、親子だからこそ後を引かないこともあります。

今難病と闘っているＡさんからのlineより

昨日診察にいって「多発性筋炎」という難病が決定されました。今日から本格的な治療に入っていきます。母親にも電話で報告し、「みんな助け合って頑張っていこう」という話をしていたのですが、夜になって

母はめったにかけてこない主人の携帯に電話してきて涙ながらに「Ａをよろしくお願いします…」

と言ってきたそうです。・・・母に育てられて本当に良かったと思いました。

おかれている環境、経験、年齢などによってそれぞれの感じ方が違います。

親から頂いた深い恩は生きている限り親孝行しても返せない慈悲の心だと今月のやくしんから受け止めさせて頂きました。

毎月の輪読会で、皆さんを通して自分勝手な解釈を無くし、正しいうしろ姿を示すことが出来ますように（七夕月に願いを込めて）　　　　合掌

🍚婦人部さんの晩ごはん🍚

・天津飯

・キムチ

・きゅうりとちくわのおかか和え

・わかめスープ

天津飯・・・うわっ★　亡き父の大好物のメニューだ！！（ブログ担当者）

婦人部さん、お盆月に父を思い出させて下さり有難うございます<m(__)m>