5月5日こどもの日に王子公園でユニセフ募金をさせて頂きました。当日は快晴の中、青年8名を含む支部の方々に参加いただき13:30~15:30という暑い時間帯でしたが、街頭でたくさんの方の”まごころ”を頂きました。
当日はとても暑い時間帯の中、支部の方々と共に街頭募金をさせて頂きました。小さな子供から大人までが一緒に声を出していく中で、恥ずかしがっていた子供が大人を真似して頑張っている姿を見るとその成長が嬉しくもありました。募金活動をしていく中で、男性の一人が急に財布を取り出し小銭を募金箱へ入れて下さいました。周りの友達から「急に募金とかなんで?」と質問攻めの中、その男性が「100円1枚でビタミン剤100錠になるって言っていたから、そのくらいならできる」の一言で周りの友達も入れて下さいました。今までの活動の中で、こんなに近くで人さまの仏性に気付かせていただいたことは初めてで私自身も嬉しく感じ、それと同時に、まだまだユニセフ募金が何にどう使われているのか知らない方がたくさんいるということも痛感しました。
今回の責任者というお役を通してそれぞれの持ち場で、その人にしかできないことがあると改めて教えて頂きました。この度の経験を活かして、ユニセフ募金の使い道をブログで掲載していきたいと思います。支えて下さった皆さま、本当にありがとうございました。
(20代・Y)