6月7日(日)灘支部は、王子動物園付近にて一食ユニセフ街頭募金をさせていただきました。
「一食を捧げる運動」の精神を一人でも多くの市民の方に理解していただき、世界の人びとの平和、幸せを願って行動する仲間を増やしたいという願いをもとに毎年行っています。
現在、リベリア、シエラレオネ、グアテマラの3カ国で、母親や子どもたちのこころとからだに栄養を注ぐプロジェクトが展開されています。リベリアとシエラレオネでは、世界宗教者平和会議(WCRP)とのパートナーシップを通じた宗教指導者と連携した子どもの保護事業、グアテマラでは「はじめの1000日」キャンペーンを通じた栄養習慣の改善に取り組んでいます。
<参加者の感想>
日曜日で、駅から動物園への道だった事もあってか、お子さん連れの方が多かった事が印象的でした。多くの方が積極的に募金してくださったので良かったです。(学生部・Kちゃん)
最後に・・・
青年から一般まで幅広い年代が集まり募金活動を行うことが出来ました。次回は夏に第2回灘支部青年部の集いを企画しています。支部の絆がさらに深まることを期待しています。(支部学生担当・O)