『天上寺参拝』

国連創設記念日(10月24日)をはさんだ8日間、世界の宗教者が時を同じくして世界の平和と人類の平安を祈り1974年より続けられています。
神戸教会では、祈りの週間を通して、家庭・社旗の問題を私たち一人ひとりの問題として受け止め、『一切生きとし生けるものが救われますように、幸せになるように』との願いを見つめなおすと共に具体的な行動につなげていく機縁とさせて頂いています。

私たち灘支部は、この度王子支部さんとご一緒に、天上寺へ参拝し、祈りを捧げて参りました。

灘 天上寺

感想:50代 女性Oさん
事前に車の手配、お弁当の準備など、皆さんに協力して頂き、当日を迎えることが出来ました。山の上にある天上寺参拝は、予想外の雨と霧でした。「皆さんがお弁当を食べる場所は大丈夫かな?ケーブル・ロープウエーを乗り継ぎ、長い階段を上って来られる王子支部の方は大丈夫だろうか」と心配になりました。すぐに確認し、あの長~い階段を上がるのは大変だと思い、車でピストンして、皆さんの移動を助けることが出来ました。そのことを喜んでいただき、こちらが嬉しくなりました。
毎年、こうして天上寺さんへ参拝出来、ご供養を一緒にさせて頂くことは大変有難いことです。開祖さまが願われている異体同心、世界平和に近づいていると実感いたします。

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