「全会員へのご本尊およびご法号勧請」の手配を頂き、今年で4年目を迎えました。勧請した日または入会した日をご命日として、今年から信者さんのお宅に集い、ご供養をさせて頂いています。
支部で実施された最初のご供養の感動を紹介いたします。
☆主任のお役を頂いていましたが、パニック症をもちながら、二人目の出産を控えた娘の介助の為、一年余り教会活動を休ませて頂きました。
その間、家庭の中で、皆で助け合い日々祈願供養を行い、法の実践をしてきました。無事出産できたときは、「母子共に仏さまに守って頂いた」と感じました。
おかげさまで娘は自分の家に帰れるようになり、私はいつもの生活にもどりました。会員さんの為に、また主任としてお役に立てる喜びをかみしめています。
我が家のご命日に、命のもとであるご本尊(久遠実成大恩教主釈迦牟尼世尊)さま、ご先祖さま、そして、開祖さまに感謝のご供養をまごころ込めて皆さんと共にさせて頂き、胸がいっぱいになりました。
感動と感謝の心で前進させていただきます。(K主任)