灘 一巻読誦.昨年、布教伝道、菩薩行の実践への願いをもって、三部経一巻読誦を行いました。
仏さまの後押しを頂いたかのような、気づきや感動がありました。
その事をかみしめ、本年も支部が一丸となって、心新たに、目標をもって修行・精進させていただきます。

《Aさん 60歳代》
順番に導師のお役をさせて頂き、腰痛がひどかったのですが、お経の一節「諸仏の一大事因縁のところで、痛みを忘れるほどの感動と感謝の念が湧いてきました。法華経にめぐり合えたことを有難く実感できました。今年もこの教えを多くの方にお伝えします。

《Bさん 60歳代》
歯医者さんの先生を信用できず、不足の心がありましたが、三部経一巻読誦のおかげさま、先生におまかせしようと思え、心の転換ができました。そのことが三部経一巻読誦の功徳ですねと教えて頂きました。

《Cさん 60歳代》
朝8時から夕方4時過ぎまで三部一巻読誦を続けて行うことを知り、前日から家のことを整え、心を切り替え入らせて頂きました。相手を思う心は、必ず仏さまに通じるという計らいを体験しました。達成感を味わい、有り難い気持ちになりました。今年も手取り、導きと努力していきます。

《壮年》
耳が聞こえにくいので、皆さんと一緒に読誦出来ないので、自宅で2日間かけて三部経一巻読誦をしました。そして、2年ぶりですが、お当番修行に前泊し、聖壇のお役をさせて頂くことを誓願いたします。

ライン