こんなチラシを作り声をかけ合い、総勢60名、0~83歳までの支部家族が集り、プレーする人、応援する人、心ひとつに過ごしました。
このプランをご利用頂いた団体さまのゲーム料の5%相当を義援金として、日本赤十字社を通じて、東日本大震災で被害を受けた方々へお届けさせて頂きます。(ボーリング場の言葉)
「東日本の方々のお役に立たせて頂ける事が有難いですね」
と支部長より、開会の言葉を頂いてスタートしました。
=参加者の感想=
(50歳代 男性)
始球式のお役ありがとうございました。
ストライクが出ればボーリング場から、参加者全員に飲み物がサービスされる事で、朝の法座で教会長さんから心構えを頂きました。
「ご守護がかかってストライクならよし、駄目な時は自分が飲み物代を出すと心に決めればプレシャーなくなりますよ」との言葉。心が決まって挑んだ始球式は、思い通りの投球ができ、ボールは狙い通りのコースを転がって行きました。このプレッシャーの中で、ストライクを出すとは我ながらすごいと思った瞬間、ピンが弾け飛んだ中で、たった一本セブンピンが揺らぎもせず立っていました。一瞬でももった増上慢の心をたしなめながらも「善哉、善哉」とほほえみながら仏さまが立っておられるようでした。
ジュースを飲みながら、皆も仏さまからのお慈悲と常に見守られている事を感じられた有り難い一時でした。
(20歳代女性)
前日まで悩んだチーム分け、当日もとても不安でした。
しかし、始球式から盛り上がり、老若男女混ざったチームが仲良く楽しんでくれていました。すごく嬉しかったです。
壮年の部一位(55歳男性)
中高生の部一位(15歳男性)
小学生の部一位(12歳男子)
でも今日は、スペアーを何回もとれてすごく嬉しかったです。小学生の部一位になり、図書カードをもらえてすごく嬉しかったです。有難うございました。
皆さんとても楽しんでいただけたようです。
別室での成績発表の時も全員が参加して下さいました。各賞の発表では、ざわめき、拍手、賛嘆の笑顔!!支部家族の絆がいそう深まりました。お世話させて頂いたからこそ感じることのできる人の温かさや思いやり、優しさを一杯味合わせて頂きました。有難うございました。(企画担当者より)