=3月5日 教団創立73周年式典=

ちょっとご報告遅くなりましたが、有難い気持ちがあふれているので投稿します。

《F組長さん、祖母の思い》
佼成会をあまり知らない孫に「奉献のお役をしませんか?」と声をかけて頂き、「もうすぐおじいちゃんの一周忌、お役を受けたら喜んでくれるよ」と伝えると、素直に孫は受けてくれました。沢山の方にお世話を頂き感謝でいっぱいです。

灘 親子《奉献者の感想》
この度、初めて奉献の儀(仏さまへのお給仕)のお役をさせて頂き、仕事の都合で前日から祖母と教会に泊まりました。
何も佼成会の事を知らない私に合わせて頂き、髪をセットして下さる方、着物を運んで下さる方、着付けをして下さる方、その段取りをして下さる方、とたくさんの方が私の為に一生懸命して下さった事にびっくりしました。
「有難いな~」と思いました。

灘 3人《F家を見守ってきたK主任さんの思い》
亡くなったおじいちゃんの入院から、告別式を経て、ご家族は佼成会の人の温かいふれあいや、優しい心に接して、Fさん夫婦が信じてこられた信仰への見方が変わり、おじいちゃんの素晴らしい生きざまを通して、家族の絆が一段と深まり、その結果お孫さんの奉献へと繋がったのだと感じました。

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その後、F家でおじいちゃんの一周忌も支部の壮年の方々にして頂き、心が晴れたF組長さんは「孫がお役をうけてくれたおかげさまで今の私があります。人さまへの思いやりと、心配行の出来る私に成ります」と決意されました。感動です!(*´∇`*)(ブログ担当者より)
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