神戸教会は来年60周年を迎えます。
組長さん達が喜びを持ってお手取り、お導きができているか、法座の中で体験や悩みを出し合いました。
組長さんの発表
【未会員さんとの触れ合い・・・Kさん 40代男性】
3年間毎月毎月機関紙「佼成」を未会員さんにお届けしていました。受け取ってくださるだけでも嬉しいのですが、百円の会費を下さり、入会して頂いたことがとても有難く、布教への自信につながりました。
【地区の会員さんとの触れ合い・・・Mさん 女性】
地区の会員さん宅に毎週、新聞などの機関紙を届けています。
お盆の時に「お寺と佼成会と両方で供養して、ご先祖さまは迷わないのかな?」と相談を受けました。「自分の心が迷うと、ご先祖さまも迷いますよ」としっかりお伝えでき、安心して頂けとても有難い触れ合いが出来ました。お手取りが楽しくなりました。
【孫との触れ合い・・・Tさん 祖母70代】
孫が手術をしました。仏さまに守ってもらいたく、孫と一緒に教会へ参拝し、ご本尊さまに手を合わせました。手術の日、入院の日が不思議と教会ご命日と重なり、”仏さまが守って下さっている、徳のある子だ”ととても嬉しく、仏さまのお慈悲を感じました。孫もご法精進できるよう願い、ご法の有難さを伝えていきます。
しおり (クリックすると大きく見れます)
目の前の人を喜ばそう
目の前の人を生かそう
目の前の人を幸せにしよう
目の前の人の仏性を開かそう
参加された皆さんにしおりをお渡ししました。
常にこの言葉のような私にならせていただきましょうとお誓いしました。
おいしいお弁当をいただき、楽しい歌や、ゲームを楽しみ、有難い組長の集いでした。
法 座 ゲ ー ム