松原地区では10月27日に地区大会が開催されました。
当日会場に行って行事の内容や行程を見たとき、ここに至るまで準備をして来られた方々の思いが会場一杯に溢れていることを深く感じました。
私も大会のパンフレット作製の依頼を受けていました。文章を考えていくうちに地区大会の趣旨は「教団創立100周年へ向かっての地域づくり」であることが理解できました。(★今年は教団創立80周年です。)地区大会の第一部では体験説法や研修、第二部では体操やビンゴゲーム等が組まれていました。私はビンゴゲームの司会のお役も拝命していました。
当日は30人以上の方がお越しくださり椅子が足りなくなるほどでした。会場がこじんまりしていたのでお互いの距離感が近くなり、皆さんとても和気あいあいと楽しそうで、絆も深まったように感じました。有意義な地区大会になったと思います。
おかげで私もリラックスできたのか、帰るときは肩の力が抜け、心がすっきりしていました。この1~2年仕事のストレスも多く、常に緊張してイライラすることも多かったのですが、それは「リラックスして客観的に物事を見る」ということを忘れていたためだと今回気づきました。これからは生活全般において、肩の力を抜き、心穏やかに過ごせるように実践していきたいと思います。
(G.Nさん 50代男性)