9月11日(日)大阪教会で行われた近畿支教区壮年布教大会に参加して来ました。
大会テーマは「まってるで めっちゃ ええおっちゃん!」
サブテーマは「地域に貢献できるおやじになろう。本物の幸せに向かう一歩を踏み出そう」でした。
約600名が参加し、班に別かれ、お手どり実践での悩みや苦労を熟議し合う、大変活気あふれる大会でした。
この大会を通し、日頃仕事が忙しく、決まった人とのおつき合いの中で、なかなか新しい仲間作りが出来ていない私でした。
時々行っても、教会行事のお誘いだけになっていたと反省です。
本当に相手の事を家族と同じ様に気にかけ、心配の心で
「近くに来たから寄ってみたよ。」と何気ない話しをしたり、お酒を飲んだりする中で、相手の心をつかみ、良い縁になれるのだと気付きました。
同じ年の男性Aさんの所へ訪ねた時、仕事の大変さを聞かせてもらうと、「自分よりもっと過酷な中でがんばっている仲間がいる」と知り、私が励まされ、相手を敬える気持ちになれた事で有難くなりました。
エピソードとして大会の記念写真を撮った後、光祥さまが私の前を通られた時、「今度は神戸教会にも起こし下さい。」と声をかけると、「ハイ、有難うございます。」とニッコリされました。
そして「私もコウショウ(公章、ただあき)と言う名前なんです。」と言うと再び微笑みを浮かべられました。私はドキドキでとてもうれしくなり、すばらしい大会の思い出になりました。
これからも壮年布教員として精進し、10月の青梅練成に向けて多くの仲間をお誘いし、共に学び、本物の幸せに向かって歩めるようにがんばりたいです。
(I.Y)