30名の方が参加しました。
藤井教務主任さんの六波羅蜜の法門「布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧」を学び精進していくと、とらわれがなくなり、人の思いに立てるようになり、前向きな人生が送れますよと明るく楽しくお話して下さいました。私も司会を任され、最初は緊張しましたが和気あいあいとした雰囲気の中で、落ち着いて進行できました。私は3人兄弟の末っ子で生まれ、生活が苦しく、子供のいない親戚の人に育ててもらうよう周りの人に勧められましたが、「何とか自分の子供は自分で育てたい」という両親の深い愛情で、どんな事にもくじけない、たくましく生きていく力をつけてもらいました。これから両親が天国から見て喜んでもらえるよう、人のためになれる自分になりたいです。 合掌
六波羅蜜を学ばせて頂きました。日頃の菩薩行に当てはめると、布施の中には財施・法施・身施とありますが、少しずつでも実践させてもらう事で、持戒・忍辱・精進・禅定も身についてきて智慧を頂くと教えてもらいました。私達が、毎日させてもらっている菩薩行の中に六波羅蜜をさせてもらっているのだと、実感し感謝の気持ちになりました。これからも、前向きに、喜んで人さまに、思いやりの実践が出来る自分になりたいと思いました。有り難うございました。 合掌
教務主任さんに六波羅蜜の研修をして頂きました。「まず人さま」と布施行に徹する事が大事ですと教えて頂きました。次に支部長さんの法座がありました。先日の1日
通しての三部経一巻読誦修行の気づきを発表しました。私は仏さまが背中を押してくれる様に、声が前に前に出ました。そして「どんな苦しい事があっても絶対大丈夫、乗り越えられる、仏さまが守って下さる」と大きな力を頂きました。また、今迄なかなか教会に足を運べなかったのですが、地区会計代理のお役のお陰さまで来る事が出来ました。これから、お役を通して、まず、人さまと精進していきます。 合掌