4月22日、月1回の家庭教育の話を講師さんから学びました。
今回のテーマは、「新生活が始まる4月の子どもとのふれあい方」です。
子どもにとって環境の変化は、大人の想像以上に不安になる時期なので、毎日子どもの顔や態度の変化を見落とさない、声を聴き落とさないように心がけていく事が大切と教えてもらいました。
また4月、5月は、励ますつもりの言葉を感情まかせに言ってしまい傷つけてしまう事もあるので気をつけてほしいとの事でした。
後、先日の東京家庭教育研究所長の丸山講師さんの講演会の話を教えてもらいました。
子どもの心に響く、感じるような伝え方を続ける大切さ、また母と子の関係は、子どもが大人に、その子の人生観まで影響するときき、親としての関わり方がそんなに影響するならしっかり心を入れ替えて育児をしなきゃと心の底から反省し決意しました。
今回のお話も、参加できてよかったと思いました。
次回も、1人でも多くのお母さんに聞いてほしいので声をかけて参加してもらいたいです。
合掌 T.主任