神戸教会に赴任され、あっと云う間の二年間。ご指導の一つ一つが、とても熱く、親しみを感じ、引きつけられました。「アンダースタンドの精神で」「コップの水の見方」「目の前の事に一生懸命に」のご指導が何よりも心に残りました。神戸教会六十周年の参拝目標、アームズダウン署名の大きな目標に圧倒されましたが、私も少しでも世界の平和に役立ちたいと一生懸命頑張らせて頂きとても有難かったです。教会長様より教えて頂いたいつも「明るく、温かく、やさしく、太陽の様に」の気持を家庭で実践させて頂いていると、娘や孫達が少しずつ変って来ました。この気持を一生の宝として精進させて頂きます。
誠に有り難うございました。
今ある命への感謝とボランティア精神を学ばせて頂きました。
私個人としても、認定NPO法人「世界のこどもにワクチンを」日本委員会に募金をして1年になります。私はパン工房を経営しています。店の人気商品1個売れる毎に1円、月に7~8千円ぐらいです。ワクチン接種を受けれずに毎日3000人の幼い生命が失われている現実を知ってからの事です。
ワクチンは1本30円で買えます。今自分にできるささやかなボランティアです。この募金をするようになってからパンを焼くのにも力が入ります。これからも頑張ります。
教会長さんの下でもっとお話がしたかったです。とても残念です。教会長さんは、いつも温かく優しく私達を励まし応援して下さいました。教会少年部庶務のお役を頂いている中で、自信を失ったり不安になったりして逃げ出したくなった時、「ぼくも時々教会長のお役を逃げ出して普通の人になりたいと思うんだよ。」と言って下さり、教会長さんも私と同じ事を考えられるんだと知り、とても心が軽くなり勇気付けられてがんばって来られました。感謝しきれない程の多くの事を教えて頂き、本当にありがとうございました。
教会長さんが11月末で神戸を去られるとお伺いした時は「別れは突然来るもので、その場その時一瞬を大事にしないと後悔する事になるんだなぁ」と改めて思いました。私は、いつもご供養後にされる、教会長さんの話を楽しみにしていました。話の後、前向きの自分になれて、やる気が出ました。神戸でお会い出来なくなるのは残念ですが、お体に気を付けて下さい。二年間、私達に、ご指導有難うございました。
燃えるような熱い思いで、真剣に、本気になって報恩感謝の菩薩行に励む。このことを根本教会長さんは自ら率先して、いつも私たちにご教示下さいました。くじけそうになった時に教会長さんのお話や笑顔に何度となく励まされ、心を新たにがんばることが出来ました。私も触れる人に良き縁となり共に幸せになれるよう、一生懸命に努力してまいります。本当に有り難うございました。
平成21年1月15日に「もう何度もこの話はさせてもらいましたが、神戸教会でははじめてします」と言って話して下さったのが、小学校の先生が5年生の担任になった時の話でした。
その話をされながら、「涙で文字が見えない」とハンカチで目をふき「メガネがないと文字が見えない」と言って笑わせて下さいました。お話はもちろん、感動で泣いてしまいました。今まで色々な場所で何度も話されたお話だと想うのに、また感動して泣ける教会長さんは、なんてすばらしい方だろうと思い、その事で又感動しました。その日から教会長さんのお話が聞きたくて、仕事仲間に無理を言って休日を合わせ教会に来て、60周年への布教手取りをがんばっている自分に驚きました!!
次はアームズダウンと、あの暑い中自分にしては良くやった。教会に行けば、なけなしの財布から小銭を入れ、「早くお札が入れられる様になりたい」と思っている自分にびっくりしながら、これも教会長さんの熱いメッセージのおかげ様だと感謝でいっぱいです。ほんとうに、ありがとうございました。
忘れる事なく続けられる様、努力させて頂きます。幸せな2年間をありがとうございました。
根本教会長さん、二年間多くの事を教えて下さり本当に有難うございました。
「イチ」と言うとすぐに笑顔になる方法や、「米」の字を使って思いやりの心を発揮する方法(八本の矢印を外向きにする)等、みんながすぐにやってみようと思えるような話をたくさんして下さいました。
最後のきらら(婦人部講座)で頂いた言葉…「光」・法の光、自らの光で人さまを照らす を 座右の銘にして、これからも明るく優しく温かく人さま行ができる私であるよう努力していきます。有難うございました。