壮年部研修　　　湊川支部

根本教会長さんをお迎えし研修をして頂きました。当日は壮年部さんを中心に働いている婦人の方やご主人に付き添ってきた一般の人達で60人用の研修室が一杯になりました。研修では、一、いのちに感謝、二、いのちの使い方、三、時間の使い方、四、コップの水の見方、とわかりやすく教えて頂きました。教会長さんの研修をほとんどの壮年さんは初めて聞かれる人達で真剣に聞き、あっという間の二時間でした。私は学んだ事を実践し皆さんに幸せになって頂ける様、手取りしていきます。

根本教会長さんは海外でボランティア活動が長かったので今迄の教会長さんとは少しカラーがちがうように思いました。心に残ったのは、アンダスタンドな生き方です。大変むずかしい事ですが、心にとめて生活して行こうと思いました。ボランティアと云えば、私もJCV認定NPO法人「世界のこどもにワクチンを」ニホン委員会の活動に参加しています。一日、三千人の子どもが、ワクチンがない為に命を亡くしている現実を知り私のルールで参加しています。教会を越えた所での活動を以前から望んでいましたので毎日の仕事に生き生きと取り組めています。

いままであまり聞いた事がない貴重なお話でした。お米の話はとても有がたく、日頃感謝なくすごしているナと反省し、食事の度に二人でまごころの食事を合掌して頂いています。とても教会長さんのお話はわかりやすくコップの水をたとえて、人さまの事をいい目で見ていくようにせなあかんと思いました。ありがとうございました。

根本教会長さんより信仰について宗教を通し色々と教えをいただきました。
「幸せになりたい」ではなく、「今、幸せである」ことに気付き、今に意識を集中し、感謝の心で生きていくことが何よりも大切なことと深く感じました。
根本教会長さんから教えていただいたことを日々実践していけるよう精進していきます。
ありがとうございました。

初めてこのような研修に参加させていただきました。教会長さまの話は大変わかりやすく、コップの水の見方でも、いろんな見方があり、自分の見方一つで変わるんだなあ、と分かりました。思いやりや、やさしさ、感謝の心を忘れず、いい言葉を出していくようにしたいと思います。ありがとうございました。

私達は、毎日元気で生かされている事に感謝して生きていかなければいけないと思いました。毎日愚痴や不足を言っては申し訳ないと思います。先の事や過ぎた事を思わず「今」を一生懸命生きて、人様に目を向けて優しい心と思いやりを持って生きていかなければいけないと思いました。