一年有難く過せたお礼参りの方、法座で悩みを聞いてもらいアドバイスをいただいた方、ご本尊様を拝顔し、幸せを感じた方…それぞれが嬉しい、有難い団参でした。
会長先生は「サンガ(良き友)を得るということは、仏道の聖なる道の全てを手に入れたことになります。」とサンガのすばらしさを教えて下さいました。又「正しい教えをよりどころとして、人様に喜ばれる人間になれる様、明るく、やさしく、思いやりのある人になって下さい」とお話して下さいました。
家庭、仕事、ご法活動と忙しい毎日ですが、サンガの中で生かされていることに改めて気付かせていただき、有難く感謝いっぱいです。有難い気持ちで人様に喜ばれるよう、精進していきます。
とてもうれしくて喜んで「行きます」と返事をしました。大聖堂で体の弱い娘のために「なんとか御本仏様守って下さい」と一身に念じました。そして満面の笑顔の仏様の顔を拝見してありがたい気持ちで一杯になりました。バスの道中も腰痛になることもなく元気で帰ってこれ、支部長さんはじめ支部のみんなのあたたかい声かけのお陰様だと感謝一杯です。ありがとうございました。
会長先生の御法話で、『明るく、やさしく、思いやり』を持って、人様に喜んで頂けるようにと教えて下さいました。
菩薩行に精進させて頂きます。
忙しいスケジュールでしたけど得る物の多い団参でした。ありがとうございました。
五百円玉貯金で費用を作ることができました。
本部では地方の方々と交流し、朝の食堂のお役をさせて頂きました。
つねづね健康である有難さを心で感謝でいっぱいになりました。
私も精進させていただきます。
団参会館の食堂に「食堂の事を」「じきどう」と書いてありました。
お聞きしてみると、「食べる事も、行の一つとの事。命ある物を、頂いているので、一つ一つに感謝して頂いて下さい」と、食堂の責任者に教えて頂きました。
あたりまえに食べていましたが、修行の一つと聞き、感動しました。
帰りはとても良い天気にめぐまれ、一時間近くも早く神戸に着き、会員さんの思いやりをいただき無事帰宅しました。感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。