七月十五日、盂蘭盆会の法要が行われました。
会員各家のご先祖さまの「お戒名」「先祖代々の諸精霊」の読み上げに続き読経供養をさせていただきました。私たちは盂蘭盆会をとおして、多くのご先祖さまに今、生かされていることに感謝し、自分の欲を捨て、人さまの苦しみ、悲しみに気づき、幸せを願える人になれるよう精進していきたいと思います。
合掌 教務員
今回、奉献(仏さまへのお給仕)のお役をさせていただき感謝しています。
最初に声をかけてもらった時は、嫌ではないものの、「どちらでもいいわ」という感じで受けさせてもらいましたが、受けて間もなく子供を授かっている事が分かりました。
幸せを感じつつ、練習、本番とも子供と共にさせていただけて本当に良かったです。ありがとうございました。
合掌 婦人部庶務
義母の初盆のお戒名を、教会長さんにお読み上げして貰いました。いつも丁寧にお戒名を書いていた義母の姿を思い出しました。皆さんと一緒にお経を上げて頂き、きっと喜んでくれていると思います。有難うございました。
合掌 組長
奉安(お戒名のお供え)の大役を頂き誠に有難うございました。普段なかなかお役をさせていただく事がありませんが、今回のお役を通して、先祖への供養の一端を任う事が出来、大変有難く思いました。お役での練習も本番さながらで大変でした。又、その時その時の状態に応じた対応が必要であると思いましたが、式典に対する一つのきまりが無い様に思われました。言われるままに練習しましたが決った式典様式の流れが必要であると感じました。再度度重成る様子、状態に対応していく事は非常に大変と思いましたが、現在の自分の状況を返り見、参加できた事を喜びと致します。
合掌 壮年布教員
7~8年ぶりにお戒名お読み上げのお役を頂きました。読み上げてもらっていたかもしれない私がお読み上げできる事は身が引き締まりありがたい心で一杯でした。これからも生かされている生命を人さまのお役に立てられる様に努力精進致します。
合掌 壮年布教員