13年前の阪神淡路大震災で、私も被災しました。
どこを見てもガレキの山の大変な状況の神戸を思い出しながら、ルミナリエの募金活動に参加しました。遠くの方から、まっしぐらに募金箱にお金を入れてくれる人や、優しく「寒いのに、おつかれ様」とねぎらってくれる人が何人もいました。私は、震災から(13年が経って)神戸の街や人がこんなに復興して来たんだなと本当嬉しくなりました。

合掌  青年部女子部長

湊川:ルミナリエ募金01
初めてのルミナリエ、見るのも、募金も初めての事で、後から後から押し寄せてくる人の波、美しく輝くイルミネーションに感動しながら、募金に参加できた事に感謝しました。
「来年も開催できます様に募金のご協力をお願いします。」とさけび続けていると、小学三、四年生位の女の子が、道路をジグザグに走りながら両側の募金箱に入れてくれるのを見て、涙が出そうになりました。
お父さんにだっこされた小さな手が、にぎりしめた硬貨を入れてくれたり、
「向こうに入れて来ました。」と声をかけてくださる人もあり、様々の人の善意に会えて感動の連続でした。
参加させて頂き、本当にありがとうございました。

合掌  文書布教主任

湊川:ルミナリエ募金02

阪神大震災で犠牲になられた方々の慰霊と鎮魂のため灯されたルミナリエ。その趣旨を伝え続けるために募金が始まりました。募金に立って「来年も必ずやってね」と励まされ、美しい「灯」がずっと続く事を心から願い、精一杯呼びかけました。素通りしていく人もいましたが、小さいお子さんや、若い人、年配の人、さまざまな人が募金して下さるのが本当に嬉しかったです。家族で募金に立てた事もささやかな幸せを感じています。

合掌  主任

今年もルミナリエ募金のボランティアに参加しました。少しでも長く協力しようと思い、七時半から立つと、ラッキー女子高生の集団から「サンタのおじさん、写真撮って。あとで募金するから。」と声をかけられ、最初の募金をいただきました。
その後、壮年部さんや青年部さんとも合流し、また息子も来たので一家で参加することができ、とてもありがたかったです。
募金された人たちの善意に感謝し、来年も再来年もルミナリエが続きますようにと、祈らずにはいられませんでした。ありがとうございました。

合掌  壮年部長