今回は、私が今まで参加した本部参拝の中で一番楽しく、充実していて心に響くものでした。バスの中では、日頃なかなかゆっくり話す事の出来ない支部の婦人部さんと、色々お話しが出来たり佼成フィルハーモニーのすばらしい演奏を聞かせて頂いたりもしました。
盛り沢山のスケジュールの中で、一番心に残ったのは、光祥さまとの大法座でした。私が今まで抱いていた光祥さまのイメージは、佼成会次代会長とは言っても、あまり苦労も知らない普通の女性なんだろうな。というものでした。しかし今回の出会いは、私のイメージをくつがえすものでした。涙を流しながら切実な悩みや苦しみを話し、結んで頂こうとする方に、ただ法の教えを説き結ぶのではなく、本当にその方を認め、その方の思いになり、ただ、「こうした方が良い。」と一方的に話されるのではなく、どうすればその方が前向きになれ、どうすれば心が明るくなれるのか?を共に考えていこうとするものでした。結んでもらった方だけでなく、その話を聞いてる私達みんなの心が元気になりあたたかくなる様な、なんともいえないすばらしい大法座でした。
本部参拝の終わる頃には、皆の表情が明るく、生き生きとなり、口々に「来て良かった。」と言っていました。
この様なすばらしい団参に、もっと多くの支部の方に行ってもらえる事ができたら良かったのに、と心から思いました。

合掌(R.K)

私は、教会に最近入会して初めての本部参拝に参加させてもらいました。そして多くのことを学び、教えてもらいました。また、いろんな人と出会い、ゆっくり話を聞くことができました。
最初は、修学旅行気分で東京に行きましたが、みんなの悩みの相談や開祖記念館などを見学して、教会のことを改めてたくさん知ることができました。
私も悩みごとがあれば教会にお参りしようと思いました。そして、悩みごとを解決して、毎日幸せに生活して、1日1日を大切にして、みんなが健康で明るい家庭を築いていきたいです。
今回の本部参拝に参加してよかったと感謝しています。ありがとうございました。

合掌(E.Y)

今回の本部参拝に参加していろんな方の話をきかせてもらいました。光祥さまにもお会いでき話をきかせてもらって、自分自身をふりかえり心の醜さなど改めて考え、反省することができたと思います。
そして、全ての人の思いや考えを否定せず受け入れてる光祥さまの姿をみて、こんな女性になりたいと目標をもって帰ってきました。
今回、色々な人の協力があり参加できたことに感謝して、学んだことや感じたことを忘れずに日常生活にいかせるよう努力していきたいと思います。ありがとうございました。

合掌(E.S)

婦人部本部団参  湊川
今回の本部参拝は、約7~8年ぶりで、また婦人部だけの参加とあって、特に心に深くのこりました。
私は、現在中学2年生の息子を持ち思春期を迎え難しい年頃の息子との接し方で悩むことがあります。
また認知性の叔父の介護と忙しい毎日の中で自分を見失う時もありました。本部参拝に行くと決めてからもいろいろと葛藤があり、参加を半ばあきらめようという気持ちになり悩みました。
しかし、このありがたいお手配を無駄にはできないと仏様に救いの手を求め参加しました。
バスの中や部屋で支部の人達とゆっくり話を聞いてもらったり聞かせてもらったりしました。また大聖堂では光祥さまとの大法座で私よりももっと深刻な悩みを抱えておられる人達に心が痛みました。光祥さまの「ありのままの自分でいいんですよ」というお言葉で気持ちが楽になり、「また明日から私も頑張ろう」と思いました。一泊二日の本部参拝は、自分を見つめ直し、リセットできたものになりました。快く送り出してくれた家族への感謝を忘れず1日1日を大切にすごしていこうと思いました。
最後に、後押しをして下さった支部長さん。支部の皆さん本当にありがとうございました。

合掌(T.N)

婦人部本部参拝では幾つものうれしい事がありました。
まずは支部の若い方々と知り合え、話をして楽しい時間を過ごせたことです。そして、大法座では光祥さまにお会いし、知恵のあるお話と共に、美しい姿を拝見し、明るく楽しい雰囲気を思いっきり振りまかれ、独自のスタンツで話される様子をみて、爽やかな感動を覚えました。私も立ち止まっていないで、少しずつでも進んで行きたいと思いました。
また、色々な方の悩みを聞かせてもらっているうちに、主人に対しての感謝の念が沸々と沸いてきて、本当に有難い大法座でした。
誘ってもらった全ての方に感謝の気持ちです。有難うございました。

合掌(K.I)

今回の婦人部本部参拝では、8名の婦人部さんと参加しました。
初めての参加の方から久しぶりに顔を出してくれた方やいろんな思いをして参加してくれた方がおられましたが、全員で行って無事に帰ってこられたこと、そして「楽しかった」また「行ってよかった」という声を聞かせてもらった時には、みんな揃って行けて本当によかったと嬉しさいっぱいになりました。
一番の楽しみだった「光祥さまとの大法座」では、大勢の方がいろんな悩みを光祥さまに教えてもらいたいと求めておられました。
その方の思いをひとつひとつ確認しながら聞いて下さってる姿は、まさに「共感」という思いがいっぱいでした。
悩んでいる人がどんどん前向きにやる気を出して元気になっていく変化に、大聖堂があたたかな空気で包まれているようでした。光祥さまの思いの深い人柄が感じられた大法座でした。
私も光祥さまに1歩でも近づける女性になりたいと深く思いました。留守を守ってくれた義母と気嫌よく送り出してくれる主人。そして支部の方が念じて送り出してくれたおかげ様と改めて感謝します。ありがとうございました。

合掌(婦人部長)