9月3、4日に湊川支部46名で、開祖さまご命日団参に行かせて頂きました。
3人の子供達は、お義母さんに見てもらい安心して本部にお参りさせて頂きました。
教会長さんの「一生の心の宝を頂いてきて下さい」の言葉を胸に、私は法座で娘の熱性けいれんを起こす度の不安いっぱいの気持ちを話させて頂きました。
すると大勢の大先輩方から、先祖供養(親への感謝)と朝夕の供養の大切さ、また夫婦円満の大切さを、体験話を通して教えて下さいました。また現在の幸せいっぱいの話を伺い、勇気とこの教えの確信を頂きました。
また法座が終わってから、開祖さま、脇祖さまのおそばで修行された方から、開祖さまがいつもおっしゃっておられた「正直に生きるのよ」というお言葉と、躍進で掲載されている「開祖随聞記」の根津益郎さんのお姉さんの手作り根付けを私に下さいました。
また大聖堂の階段では、会長先生の奥様にお会いでき喜んでいると、泉田佳子芳澍名誉校長さんにもお会い出来、二重の喜びを頂きました。
一生の心の宝を頂いた有難い法座であり団参でした。神戸に戻った翌日には、長男が学校で辛かった事をはき出してくれる有難いお手配に、「子供をおいて団参に行った功徳ね」と支部長さんに言って頂き、団参の有難さを改めて感じています。
婦人部長として、今回頂いた心の宝とこの体験、そしてよろこびいっぱいの信仰である事を部員さんに、私の言葉でお伝えしていきたいと思います。
合掌
婦人部長