陽射しも少し秋めいた9月3日、教会長さんをお迎えして、 しあわせの村で北支部の集いが行なわれました。
⇨ いまのお母さんの子どもさんを見る見方の中に、出発点がありますね。問題のある子供とみるか、子供のおかげで子供の心配が出来る。子供のおかげで今までの自分の人生を、振り返る時間が出来る、お母さんが子供のおかげさまと思えた瞬間から、親孝行な子供ということになります。
⇨ 福(家庭の幸せ)禄(経済)寿(健康)を幸せ三徳と言います。 3つの器のバランスがとれていないと、どこかにしわ寄せがきてしまいます。悩みにあった器の徳を積んで、幸せの入る器を大きくすると良いですネ。
⇨ 「言われた事をしたらうまくいった」というだけで終わらせないで、いつ、どんな時に、どう救われたのかという事を、しっかり温習させて頂きましょう。
⇨ 相手を変える事ではなく相手から何を学ぶか、ということが重要です。 その方の横に並んで寄り添わせて頂きましょう。
⇨ お役をしている時は夢中でしたが、退任されてから仏さまのご加護を実感しておられるのですネ。すばらしいですネ。
⇨ 家族との朝のあいさつ、「◯◯さん、おはようございます」と、少し丁寧に実践していくといいですね。できたら大好きな◯◯さん、おはようございますと挨拶していると、自然と我もとれていきます。
5名の方が発表して下さいました。時間の都合で発表できなかった方も、自分のことと重ねて教会長さんのお話を聞かせて頂き、とても実りのある大法座でした。ありがとうございました。