贈り物(o^∇^o)《水子供養》　　北支部

６月２６日北支部では３地区合同で、水子供養を行いました。水子はお腹にいのちが誕生した『温もり』　とても哀しく苦しい『経験』と『試練』の贈り物を下さいました。水子は私の心の成長を願っています。かわいそう…ごめんなさい…罪悪感で後ろ向きになるのではなく、哀しく苦しい経験は、本当の意味での人の心を感じることが出来るようになります。ありがとう、おかげ様。前向きな努力と勇気で、いかに自分は恵まれているのか、今まで心に響いてこなかった、幸せを感じられるように願っているのです。と水子供養の意義を教えて頂きました。

私はこの世に命を頂いて、精一杯生きているかを考えさせられました。水子ちゃん達に負けないよう、しっかりと精進させて頂きます。とても有難い水子供養でした。ありがとうございました。《T主任さん》

私には水子はいませんが、水子供養の意義を教えてもらい、親戚の水子やご先祖様、一人一人のいのちを繋いで、私は今、いのちを頂いているんだと思うと、とても温かい気持ちになりました。ありがとう　おかげ様の心を供えし、冥福を祈りました。これからも明るく前向きに精進させて頂きます。《Y支部会計さん》

私の家では毎年、支部の水子供養に合わせて、６月は母と叔母の水子供養を行っています。今まで母の水子ちゃんに対して、あまり心を寄せることがなく、私の兄弟という意識がほとんどありませんでしたが、先日、盂蘭盆の取り組みをしていく中で、やっと水子ちゃん達が、自分たちの命を犠牲にしてまでも、この世に私を送り出して下さったんだと思えるようになり、水子ちゃん達に心から感謝することが出来ました。これからは私の兄弟である水子ちゃん達にも、喜んで頂けるような私になれるように、がんばろうと思いました。ありがとうございました。N