1月の輪読会で『やくしん』1月号の「各家ご命日の意味について」を読み合わせ、学ばせてもらいました会長先生は『各家のご命日を「先祖を敬い本仏に生かされていることを自覚する日」として、命をつないで下さったご先祖さまへの感謝のご供養を通して、久遠の本仏とつながっていることを実感する日』と教えて下さいました
早速、実践された感想を聞かせてもらいました
ご命日のご供養をさせて頂くと、ご本尊さまを勧請させてもらった当時は、苦労が多かったことを思い出しました。今は本当に幸せな毎日で、今に感謝することができました。これからも我が家のご命日を大切に、感謝を忘れずに過ごしたいです 《Fさん》
我が家は平成20年9月14日にご本尊さまを勧請させてもらいました。今まではご命日の意義を考えた事なく過ごしてきましたが、2月から実践させてもらいました。前日より心を込めてお供えの準備をさせて頂き、主人が仕事から帰宅するのを待って、一緒にご供養させてもらうことができました。初めはあまり関心を持たなかった主人ですが、根本仏教、法華経研修を受けさせてもらって、今年から聖壇のお役をさせて頂くことになっています。共にご供養させて頂くと、ご先祖さまが喜んで下さっているような気がして、本当に有難くなってきました。これからも我が家の大切な日を、心を込めて過ごして生きたいと思います H