昨年、近畿支教区で「少年部トップリーダー養成教育」が1年間あり、北支部からもO君が参加し、12月に他の3人と共に終了証を頂きました
僕は学校でいじめにあっていましたが、開祖さまのことや命の大切さについて勉強して、僕の命もお父さんお母さんや、お友達の命も一緒だから、みんな大切にしたいと思いました。ご供養では木鉦をさせてもらい緊張しました。目標は優しい人、信頼される人になることです
人に溶け込むことが苦手な孫なので最初は不安でしたが、少しずつ皆と打ち解けてきてホッとしました。やれば出来るという自信がついたようで、この経験を生かして明るく元気に、学校生活を送って欲しいです。そして親にも何でも話せる子になって欲しいと思います。
引っ込み思案のO君がトップリーダーに選ばれ、お役の方々の支えもあって、無事に1年間終わらせて頂きました。これから前向きに頑張ってくれることを願っています。支えて下さった皆さん有り難うございました。
O君は毎回トップリーダー養成教育の前日にはおじいちゃんの家に泊まり、教会までおじいちゃんとおばあちゃんが送り迎えをして下さっていました。事を成すには本人の努力、囲りの協力、神仏のご加護の3つが揃わないと難しいと教わっています。O君も皆さんに支えて頂きながら、1年間頑張ってくれました。これからもO君の目標である「優しい人、信頼される人」になれるよう、北支部の皆で応援していきます。
合掌 H