5月15日晴天の中「第41回神戸まつり」が行われ、今年も壮年部さんが警備や清掃ボランティアとして、沢山の方が参加されました
今年の神戸まつりは「東日本大震災被災地支援-神戸から愛と元気を」をテーマに開催されました。11時からのオープニングの際に、参加者、観客、スタッフ、ボランティアなど全員で黙とうを捧げました。警備のボランティア中、お酒に酔って足元がふらついていた方と、もみあい気味になってしまいましたが、警備会社のガードマンさんに助けて頂きました。疲れましたが楽しい一日でした Yさん
東日本大震災で被災された方へ、支援をテーマとして開催されたので、犠牲になられた方へのご冥福と、一日も早く普通の生活を取り戻されることを、心底祈る気持ちで参加しました。ボランティアのTシャツには「神戸から愛と元気」とプリントされていて、沢山の方の目に留まったと思います。警備会社や警察の方々と共に、観客を横断歩道への誘導を担当しました。スムーズに観客を誘導するのは並大抵のものではありませんでしたが、「暑いのに大変ですね。ご苦労様」と声を掛けてくださる方もいて、胸がジーンとしてきました。佼成会に入会して以来、ボランティアに参加させて頂いていますが、人々のさわやかな笑顔や、感謝されるということが、私自身の心や生きることへのよろこびとなっています Kさん
毎年、神戸まつりでフロート(トラック)の運転をさせて頂いております。前日のフロートの組み立てから始まり、パレード終了後にフロートを解体し終えるまで、元気で何事もなく、無事に出来るのは佼成会のおかげ様と思います。そして今年はサンバと被災地応援隊で、妻と娘と孫もパレードに参加できました。有り難うございました Y副部長さん
東日本大震災の被災地へ「愛と元気を届けよう」とのことで、今年は支部から17名の壮年部員さんが参加してくれました。2人が出発の補佐、1人がフロートの運転、他は沿道の警備を担当しました。警備は花時計前の交差点付近で、歩行者の横断が安全かつスムーズに出来るように、臨機応変にみんなで力を合わせて協力しました。終わってから一杯あれば尚更よかったのになぁと思いました T部長さん
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多くの壮年さんが陰役に徹して下さり、大きな事故もなく無事に終わりました。そして今年も主任さん方が、パレードに参加している青年部、婦人部さんや、ボランティアの壮年部さんへの飲み物のサービスを、午前と午後に分かれてして下さいました。今年はペットボトルを腰から下げられる様にと、袋も準備して下さいました。主人はその後も仕事へ行く時に使っています心ひとつに真剣にボランティアして下さり有り難うございました。主任さん有り難うございました。 合掌 H
P.S.今年は東日本大震災被災地支援ということで、東北物産展も大繁盛でした
神戸まつり豆知識
「神戸まつり」は昭和46年に市民参加型の画期的なまつりとして誕生しました。
神戸まつりのルーツのひとつが「みなとの祭」もうひとつのルーツが「神戸カーニバル」です。昭和42年の神戸開港100年祭の一環として、みなとの祭も例年の10月から5月に繰り上げて盛大に開催されました。その前夜祭として行われたのが、神戸カーニバルでした。昭和46年に「みなとの祭」と「神戸カーニバル」を発展的に解消して、「神戸まつり」となりました。(神戸まつりの歴史より参照)