4月29日昭和の日に昭和3年生まれの方から、一番若い支部長さんまで昭和生まれの13名が集まり、「明るい社会を作る運動」の一環として、「100万人のゴミ拾い」の実践と、3地区合同の野外法座を近くの公園でしました

北支部 野外法座1北支部 野外法座2

ご主人さんの飲酒で悩んでいる方や、お孫さんと上手くコミュニケーションがとれなくて悩んでいる方、支部長さんは一人一人の悩みを最後までじっくりと聞いて、仏さまの様なものの見方が出来るように、その人にふさわしいご指導をして下さいました

      

長い間、同居している甥に仕事がなかったのですが、今日からおかげ様で地方の仕事に行きました。収入がない中で、皆さんに助けて頂きながら生活できる事に感謝しています。最近は知り合いに会った時に、いつでも渡せるようにと「佼成」の本をカバンに入れています。 60代Sさん

      
北支部 野外法座3
前日までは天候不順が続いていましたが、当日は五月晴れで、ゴミ拾いと野外法座にはピッタリの天気でした。帰りには皆で近くの弓削牧場に立ち寄りました

悩みを一人で抱えこんでいても、堂々巡りするばかりでなかなか解決できません。そんな時、法座で皆さんに聞いて頂く事で、気持ちが楽になってきました「佼成会は法座が命」と言われますが、暗い表情だった人も、帰る頃には明るい顔つきになり、楽しく有難い法座でした 合掌 H

北支部  野外法座4 2