２月１５日涅槃会の式典に北支部から２名の婦人部さんが、奉献の儀に出られましたご本人２人と陰で支えて下さった、二人のお母さんに感想をお聞きしました
１３日から３日間支部行事が続き、家に主人をひとり残したまま、私と子供は北区の実家に泊まっていました。１５日は前日からの大雪で、バスやタクシーが走っているかわからず、風邪をひきかけていて熱もありましたが、集合時間に遅れないように、必死で駅まで３０分かけて歩きました３日間、家を留守にして迷惑を掛けている主人に、前日にメールをすると、「早く寝るように」や「雪道で滑らないように気をつけて」など私のことを心配した、思いやりのある温かいメールが返ってきました今まで当たり前のように思っていたことが、今回の奉献のお役を通して主人の優しさに触れ、感謝が足りなかったことに気付かせて頂きました。ありがとうございました Ｕ婦人部さん
垂水区に住んでいる娘が、１３日の新春の集い１４日の家庭教育勉強会、１５日の奉献の儀にと３日間続けて参加してくれました。１５日は私も仕事が休みのため参拝する予定でしたが、大雪のため家で１歳９ヶ月の孫の子守をしていました大変な状況の中、最後までやり抜き通した娘をスゴイと思いましたおかげ様でものごとをありのまま受け止められ、なんでも心を割って話し合える家族になってきたことが、一番ありがたいです Ｏ地区会計さん
子供を連れての奉献のお役を、今回初めてさせて頂きました。練習日には快く子供を見るといってくれた、主人に預けて教会に向かいましたが、子供のことが気になっていました。しかし練習が始まる前に婦人部長さんより「お子さんを見て下さる方にお任せし、心は奉献の練習に向けましょう。大丈夫ですよ」とのお話があり、私もその言葉通に練習に励もうと思いました。練習後に主人と連絡をとると「子供はずっと機嫌がよく大丈夫やから、気にせずゆっくり帰ってきたらいいよ」と言ってくれました奉献当日は母に見てもらい、お役をさせて頂きました。子供がいることで周りの方にたくさん助けて頂いて、お役が出来る有り難さを今回改めて感じさせて頂きました Ｋ婦人部さん
娘が奉献のお役を頂き、人見知りを始めた孫を教会で預かり、キョロキョロ人を見ては「うわぁ～」と泣いてまた遊び、大変なはずなのに幸せをあじわいました Ｓさん
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北区は１４日から雪が降り出し、１５日には２０cmまで積もりましたそんな中、大変な思いをしながらも仏さまとの約束を最優先して、お役をされました。いつも「苦」から逃げようとしている私ですが、二人の婦人部さんの姿に元気を頂きました。私も前向きに精進していきますありがとうございました。 合掌 Ｈ
