アームズダウン一色だった暑い夏が終わり、北支部では１０月１３日に組長さんの集いが行われました署名活動のおかげ様で頂いた功徳を、たくさんの方が発表しました
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最初は署名用紙１～２枚（１枚２０名）してもらえたら良いと思っていましたが、「軍事費の削減」に力を入れて声を掛けたいと思うようになり、アームズダウンの赤いＴシャツを着て６０枚署名して頂くことが出来ました事情があって家内と別居中ですが、署名活動のおかげ様でしっかりと向き合って、話すことが出来るようになりました （Ｙ壮年さん７０代）
失業中だったＫさんのご主人さんと、毎日、学校帰りの高校生に署名をお願いしましたそんな中、右膝を痛めてしまい病院で検査をしてもらうと、壊死している可能性があると言われ不安で一杯でしたが、支部長さんに励ましてもらい、別の病院で診てもらうと何も問題ないことがわかりました （Ｏさん７０代）
毎日、家族総出で駅前に立ち署名をお願いしました夕食時は署名の話で盛り上がり、姑とも共通の話題が出来て有難かったです （Ｔさん４０代）
毎日、家を出る度にビクビクしながらの署名活動でしたが、障害のある息子がいつの間にか会話が出来るようになりましたそして主人が初めて息子と二人で出掛けてくれました （Ｙさん６０代）
足が痛く遠出は出来ないので、公園のベンチに座って署名をお願いしました小学校の高学年の子供たちから戦争の話を聞かせて欲しいと言われ、子供たちが私の体験談に真剣に耳を傾けてくれました世界平和に向けて、考えてくれるお手伝いが出来て嬉しかったですまた署名活動の中で知り合った人に佼成誌を渡し、私たちが大切にしていることをお話すると、感動して聞いて下さいました （Ｔさん８０代）
またこのような活動があれば、率先してさせて頂きます （Ｍさん８０代）
それぞれ皆が頑張ったおかげ様で、支部が一つに結集することができ、署名を断られることにもビクビクしなくなりましたこのエネルギーを布教伝道に向けていきたいと思います （Ｔさん４０代）
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９月２５日の東大寺でのアームズダウンキャンペーン終了式典で会長先生から、心の中にある好き嫌いをなくすことが大切であり、今日がゴールではなく新たなスタートと教わりました支部の皆さんの発表を書き留めていく中で、感動がいっぱい押し寄せてきました地区や支部、教会全体で一つのことに取り組めることの有難さや、一人では出来なくても誰かと一緒なら勇気が出てくること、サンガの有難さに気づかせて頂きました Ｈ
