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かざぐるまや朝顔など折紙で作ったり、参加者がそれぞれに水子ちゃんへの思いを込めたお料理をつくり、お供えさせてもらいました。
そして、真心から、あたたかいご供養をあげさせてもらいました。
後の法座では、自らの体験を赤裸々に語り、産んであげることのできず水子にしてしまった後悔やサンゲの思いを話してくださいました。
皆さんの話を聞いいているうち、もしかしたら、｢私自身だって水子となっていたかもしれない｣と思うと、今頂いている命が本当に有り難いと思いました。
そして、今 私たちに出来る事は、自分の持ち味を発揮して、｢人さまの為にこの身を使わせていただくこと｣と確認しあいました。
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