有岡地区

3月24日(日)有岡地区では、春の彼岸会が行われました。

それぞれ皆で、お供えの料理を作らせて頂いて、持ち寄り仏具膳を作り、お供えさせて頂きました。

心のこもったお供えが、ご宝前に並んで法要が始まりました。参加者の中の11人でご宝前に献花をさせて頂いた後、いよいよ彼岸会の読経供養が始まりました。お経が終わった後は、Oさんが説法され、その後「先祖供養のすすめ」の小冊子を元に研修が行われました。その後支部長さんよりお言葉を頂きました。人様には優しくという言葉を何度も繰り返してお話をされました。

毎日毎日を過ごしている中で、自分は人様に優しくしていけてるだろうかと、つくづく思わせて頂きました。これからの修行の中で一つ、いつも心がけて精進していかれたらと思います。(ブログ担当O) 合掌


追伸

平成6年から教会に来ていなかったYさんが、3月5日の創立記念日に教会で放映された会長先生のお姿を見て、若い頃の開祖さまにソックリだと言って、たいそう感激され、ぞれがキッカケとなり、また教会へ足を運ぶようになられました。また、地区の彼岸会では木鉦のお役を受けてくださいました。また、文書担当のNさんも、今まで家庭の事情であまり出て来られなかったのが、出て来られるようになり、今回の彼岸会では。本当に陰役として活躍してくださりとても有難かったです。