12月6日(土)伊丹支部では、『神戸ルミナリエ』100円募金活動に参加いたしました。
阪神大震災の犠牲者への鎮魂と復興の願いを込めた『神戸ルミナリエ』の今年のテーマは「神戸 夢と光」で早や20回を迎えています。
伊丹支部は4時~6時の間を担当し、5時に一斉に点灯された瞬間を、訪れた人たちの歓声と共に見届けることが出来ました。
この夜はとても冷たい風が吹き、寒さの中の100円募金となりましたが、真っ白なコートを着込み、赤い三角帽子をかぶって、何だか違う人になった様な気分でしたが、来年も『神戸ルミナリエ』が開催出来るようにと始められたこの100円募金の意義をかみしめながらさせて頂きました。
拡声器で募金の意義を伝える人、募金箱を持つ人、*サンキューカードを手渡す人、それぞれ三人一組で取り組みました。
初めて参加してわかった事は、本当に沢山の人たちが、こぞって募金をしてくださる事でした。この神戸の震災のことを忘れないでいてくださる事に感動すると共に深い感銘を受けました。
募金の時間はあっという間に過ぎ、次の時間の人たちに後を託して、私たちも又、募金箱に チャリン、チャリンと入れ、充実感を味わいながら『神戸ルミナリエ』の見事な輝きの中を通り抜けて、家路に着きました。 (ブログ担当) 合 掌
*サンキューカード*
募金をしてくださった方に手渡す名刺サイズのカード