６月９日（月）～１０日（火）伊丹支部は、尼崎北支部さんと本部参拝に行ってまいりました。今年は、大聖堂建立５０周年 そして５１年目の門出の年と、立正佼成会にとって、大きな意味の有る記念すべき年となっています。 このことは、今年初めからずっと、教会長さんにつねづね教えて頂いて来ました。
去る５月１７日（土）には、A講師さんに来ていただき、本部参拝の為の事前教育も行われました。従って、今年は特別な年であることを、よくよく教えて頂いたお陰さまで、本部に行った時、何を見ても、何を聞いても良く理解出来て、こんなにも感動するのだと思いました。
＊初めて見た菩提樹の花 ・ 波羅蜜橋で＊
この本部参拝に来ていなければ、この大聖堂を開祖さまがどんな思いや願いを持っておられたか、そして建立までに至ったのかを到底理解出来なかったと思いますし、皆が一様に感動しておられる様子を見ると、お参り出来て良かった、有難かったと感謝の気持ちで一杯の気持ちにならせていただきました。
梅雨どきなのに、晴れ間の中をくぐり抜け、感動を胸に刻みつけながら、時折、強い雨が降るのを車窓から眺めながら帰路に着きました。 合 掌