梅雨の真っ只中の6月19日(火)、伊丹支部では水子供養が行われました。
久しぶりの水子供養で、沢山の会員の皆さんが参加されていました。
水子さんも、さぞ霊界で喜ばれているのではないかと思われます。
ご供養のあと、6月号の機関誌「佼成」の会長法話より引用したお話が有りました。
法話の中では、幸せの鍵は「自分」にと教えられています。自分自身がどうやって生きるか、そこに確かに幸せの鍵があるといわれます。その上で自分自身の心を磨きながら功徳を積んで、人生を歩ませて頂けてる私達はとても有難いと、そしてそこから、又改めて頑張らせて頂きたいとのそのようなお話しでした。
また、法座の中で、この日の朝に家の過去帳を開いてみたら、偶然にも水子の命日だったと言う会員さんが二人もおられて、ご供養が出来てとても良かった、有難かったと話されました。他にも、ご供養が有難かったと言う声が数多く聞かれました。
会員の皆さんそれぞれが、水子供養の有難さをかみしめられた一日になったようです。
合 掌