6月25日(土) 教会長さんを迎えての現地法座が開催されました。
巴総務部長さん、伊藤文書部長さんも同席していただき、さっそく法座が始まりました。
その中から、一人の方を紹介します。
Xさん; ご法二代目です。青年部・ミドル部・今度は壮年部長の役を頂きました。何故、次々とお役を頂くのですか?心構えを頂きたいと思
います。
教会長さん; 何の為に役を付けるかと言うと、誰が言ったとか、誰に頼まれたとか、普通で見るとそうですけど、この人に功徳を積んでもらいたい。皆さんの中で自分が正しい人間に成る為に、お役を頂きますと仏さまがそう思わないとそうは成らない。その中で足りるとか、足らないとか、得意だとか、不得意だとか、仏さまは全部ご存知だから、そんな事は心配しなくて良い。そのままでいいから、自分の精一杯の事を一生懸命やって行けば良い。素直にしていると必ず、皆んなにも喜ばれるし、落ち込む事もないです。皆んな仏さまから頂いたお役で、壮年部の中で、自分が仏に成って行く。明るく、暖かく、優しく成る為のプレゼントです。
、、、とご指導を頂きました。
ご指導を聞いて、お役を頂くと言うことは、そういう事なんだと明解に答えを頂いた気がしました。ですから、皆さんが現在それぞれ頂いているお役が苦しい時も、辛い時も、文章が書けなくて泥沼に落ちてしまい抜け出せない時も一度、リラックスして気持ちを切り替えて、再びそのまま、精一杯素直にお役に挑戦して行けば、必ずや良い結果が生まれるのだと、解らせて頂きました。 合 掌