おかげさまで、10年続けることができました。
8月10日 脇祖さまご命日の式典の中で、
【10年の歩みの映像】を放映
歩み1歩み2歩み3
【布教】をテーマにパネルディスカッション
コーディネーターパネルディスカッション
『お釈迦さまの教えをお伝えするには、一軒一軒顔を見て、伝える手取りが基本中の基本と思いますが、インターネットを使う等、同時に複合的にお伝えしていくことが必要と云われます。
神戸教会では、早くから、法座所に教会と同時中継出来るチャンネルハッチを設置しています。またほぼ同時に、教会の情報誌として「花時計」と、神戸教会から世界に通じるホームページ「絆」を発信し、更新しています。この発信者は、会員一人ひとりであり、皆さん一人ひとりが布教者です。』
『各支部にブログ担当者のお役を作ることからはじめ、最初は理解をいただくのにいろいろありましたが、パソコン教室から初め、人材育成が布教につながると信じて行いました。』『まもりの布教ではなく、どんどん発信していく、攻めの布教が大事。』
『布教は大変だからこそ、伝わるものがあって、やりがいがあり、自分を見つめられ、ありがたい。』
『ブログ記事から、絆の感じる展開がありました。』
『記事原稿依頼がきっかけで、娘さんにホームページを見ていただけて、日ごろの活動への理解を頂き、応援してもらえるようになった』など、布教をテーマに、それぞれの考えをお話し頂き、布教を目的として作られたホームページの魅力に迫りました。

沢山の教えの実践をされたみなさんの言葉が発信されるブログからは、本物の教えが伝わって、心が届くということ。基本は人と人、伝える側の心しだいで、パソコンを通していますが、あたたかいメッセージが伝わっていくのだと感じました。
こちらの伝えたい、気持ちがすべてだと思います。椎名教会長さんからのあたたかいメッセージも届きました。根本教会長さんからの速攻の熱いブログ投稿に感動した話も聞かせて頂きました。現在は、原教会長さんより、『学び合いが大事、伝えたい気持ちが大事、自らの成長が大事』とご指導を頂きながら、ホームページを更新しております。心を繋ぐ絆のサイト(場所)を大切に未来へ広げていきます。

15秒メッセージを各支部代表のメンバーより、いただきました。
横断幕
『お役のおかげ様で行事に参加出来ない時も、感想や写真を見せて頂けるので、一緒に参加した気持ちにならせて頂いています。これからも皆さんから学ばせて頂いたことを、ブログを通してお伝え出来るように頑張ります。』『ブログ投稿のおかげさま、毎月会員さんの頂かれた功徳を再確認させて頂き、私自身が毎回有難い気持ちにならせて頂いています。』『皆さんに元気と感動をお届けできるように、目標に向かってコツコツと前進あるのみです。見ていただけることが私たちのやる気につながります。応援よろしくお願いいたします。』などなど全支部からメッセージを頂きました。

教会長ホームページ10周年本当におめでとうございます。
続けていくということが、とっても大変なことです。本部で10年ぶりに会う人に「毎日見ています」と言われました。京都の渉外部長さんに、大阪教会の教会長さんのお言葉と、ブログにある神戸の教会長メッセージを印刷して、京都の教会長さんに持っていかれるそうです。それぐらい色々な所で見てもらっています。アメリカやインドのお友達も見てくれています。そう思うとすごいことです。続けてきたことが広がっているという事です。ブログ担当者が苦労しながら、くじけそうになりながら続けてきたことです。そして支部の皆さんが協力して下さったお陰さまですね。
ディスカッションで「責めの布教」とありましたが、来てくださった方が見ようということではなく、「誰が発信するの?」と言れたら、皆さんが発信するんですね。自分が見れなくても、こんなことを知って欲しいということを、パソコンが打てなくても、書くか話してくれたら担当の方が、記事にしてくれます。最先端の布教です。五種法師の修行の中に書写行があります。昔は教えを写経して伝えましたが、開祖さまは「今の時代は、TVも本もあるので、文書布教は一つの書写行ですよ」と言っておられました。ブログもホームページもそういう意味では書写行ですね。一瞬にして、世界中の方に見ていただけます。ありがたいです。皆さんの活動や感想、教えを実践をしている姿を沢山の人に見てもらって、「自分もそのようにしていこう」「そんな風に思えばいいんだ」とブログをみて、思っていただけたらいいのですね。見ていただいたという実感はないですが、人を救っているんです。なれないうちは自己満足のように思いますが、現実には沢山の人が神戸のホームページを見てくれて、中にはコメントを残してくれる人もいます。皆が発信者になって、ますます充実したホームページを続けていってほしいです。と教会長さんより、かみしめを頂きました。

『お祝い会』

ケーキ
パーティー1担当者4担当者3担当者2担当者1
担当者5