1月24日、北神支部寒中読誦修行第5日目に、
野上教会長さんをお迎えして、法華三部経読誦が始まりました。
教会長さんは5時45分に着座され、村上時務部長さん、伊藤文書布教部長さんも、随行として来てくださいました。寒修行のあと、教会長さんによる法座を2時間もして頂き、その中で、教会長さんが、「幸せの定義」と、ホワイトボードに書かれて、詳しく説明をしてくださいました。知っている人もそうでない人も「幸せの定義」を法華経に基づいて詳しく説明していただき、改めて、わかっていたと思うことの中に、気づきや確信を頂いたと思いました。
本当に分かり易く教えていただいて、教会長さん、ありがとうございました
福→家庭の平安の器→法施
三徳=器 = 禄→経済の器 →財施
寿→健康の器 →身施
このような実践をさせていただいていくと幸せになれると教えていただきました。その後、4人の方の悩みをお聞きになった教会長さんは、「すべて、相手を変える為の修行ではなく、自分の人格完成の為の仏様からのはからいと、感謝していく事が、この信仰の目的」と教えて下さり、改めて、目からウロコが落ちたかのようでした