北神 奉献の儀脇祖さま報恩会で、初めて奉献の儀に出られたY組長さん。「今は、何があってもさせて頂きたい、という思いでいる」とF文書主任さんは言われています。Y組長さんはH12年にご本尊を頂かれましたが、リュウマチという病気に苦しまれて、なかなか修行ができませんでした。昨年から、支部でのお花のお役を頂かれてからは、自分の能力を引き出してもらい、同じお役の方たちと
ふれあっていくうちに、心が開かれていったようです今年になって、功徳が展開しているのが見えるようになって、有り難い心一杯で、二人の方をお導きされて、一緒にお当番修行もされています
今回の奉献の儀のお役も、リュウマチを持っておられるので、「できない」と言われるのではないかと危惧しましたが、ご本人は、「支部長さんの言われることはさせて頂こうという気持でいるので」と前向きな心で受けられました。お役が終わったとき、「やったぁ」と心で叫び、同時に「大勢の人に支えてもらって、させて頂けたんだ」と思えたそうです。9月10日、脇祖さま報恩会の当日、チャンネルHATIに、Y組長さんが登場すると、北神支部では拍手喝采となりました。Y組長さんが、一層、輝いた1日でした