自由参拝も終わり、この週末、支部長さんのお庭の白い花みずきの見せて頂きました。
今を盛りと気高く、白い花ビラが、風に揺られて所狭しと咲き、良く手入れされている様子でした。多分、ご主人がお忙しい奥様の留守の間に愛情たっぷり、お世話されたのだろうなと思いながら、支部長さんに尋ねると、「こんな時期だけど、ご主人と二人で窓の外の花みずきを見ながら、食事が出来て、とてもありがたい気持ちになる。」と、しみじみ言われました。どの花も、今を必死に生きて、人の心を癒してくれている。自然の脅威と、又、温かな恩恵との間に生かされ、生きている私達を思いました。 合掌
