今年も、心新たに、寒修行を迎えさせて頂きました。
原教会長さんが、「寒修行は、心にワクチン注射を打つようなものですね。」と言われ、なるほど、分かりやすい常精進のワクチンを10日間打つ事が出来ました。
その10日間の日に、司会のお役を頂いた方が、毎朝一言、今の自分の心の在り様をお話しされるのですが、それが、とても感動的で寒修行が2倍の喜びになりました。
その中で、今年始めて教務員のお役を頂かれたi教務員さんの姿がとても印象に残りました。
ピンと張りつめた、朝の一時緊張した面持ちでお役をこなされている教務員さんの気持ちが、こちらにも伝わり、心に残ったので、「お話しを聞かせて下さい。」とお願いをして原稿を書いていました。 合掌
◎ i教務員さん
今年で、24回目の寒修行となりました。1回目の寒修行の時には、当時1歳になろうとしていいた長男の病気の定期検査が1月31日の満願の日になっていて、軌跡を願って一生懸命させていただいたのに、結果は変化なしでがっくりきた事を思い出しました。
今年は、教会長さんが「寒修行は、自分の心を成長させるため。」と教えて頂き、ボンヤリ立てていた、私の今年の目標「相手の言葉をしっかり受け止める。」に御守護を頂き、いろいろな現象が出てきてくれたお蔭さまで、支部長さんに「家庭の実践を」と教えて頂く事が出来て、とてもありがたい寒修行になりました。 合掌