各支部より、お預かりしたお戒名やおたすきなどをお題目を唱えながら炎の中に入れさせて頂きました。
ごうごうと燃え上がる炎を見て、根本教会長さんの熱い情熱と重なり、名残惜しく思いました。
今年のお焚きあげは、それぞれの皆さんの心に今までと違った思いや願いがあったのではないでしょうか。
そんな中で、毎年、お世話になる藤井組長さんの田んぼには、ご主人が早くから準備して下さっていた、とれたての野菜を並べて頂き、思い思いに野菜を頂いて、ご主人の暖かい気配りに、感謝して帰った一日でありました。 合掌 山本