アフリカへ毛布を送る運動が始まりました。期間中、4月1日から5月3日までの間に、各地区ごとに家をまわり、毛布の協力をお願いしているのですが、今年は思いがけず、1箇所から百枚以上の毛布の提供を受けました。
八千代地区のある企業が、「閉鎖することにより新しい毛布が処分される。」と聞いた高見さんは、すぐに友人にお願いをしました。すると、毛布の提供が実現しました。バブルがはじけ、設備投資されたこの企業も時代の波には乗れず、やむなくの閉鎖と思いますが、お陰様で北神支部では、喜びましたが複雑な思いもあります。でも、この企業の無念の思いも遠いアフリカの地で、苦しむ人たちに役立つのであれば、これもありがたいことです。 合掌