夏休みも終わりに近い8月18日夕方から中央支部では、教会で「お泊り子ども会」を行いました。
子ども達は、アフガニスタン・イスラム共和国、レバノン共和国、パレスチナ・ガザ地区、フィリピン共和国・ミンダナオ島の子ども達へ送る、「ゆめポッケ」を作成しました。
夕食は子ども達の手作り巻き寿司、そして、花火を楽しみ、みんなで大きなお風呂に入って就寝。翌日は、教会のお掃除をして、お泊り会は無事終わりました。
子ども達の声
*初めて自分で巻き寿司を作った。ちょっとママの真似が出来て楽しかった。(小1 Yちゃん)
*うちで花火が出来ないので、今日は初めての花火!嬉しかった。(年中 Sちゃん)
*「ゆめポッケ」が届いた国の子どもたちが喜んでくれるといいな!(小4 K子ちゃん)
*友だちがいっぱいできた。また、「お泊り会」したいな。(小2 E子)
*大きなお風呂で、みんなと遊んで楽しかった。初めてひとりで泊まったけどさみしくなかった(年長 K君)
*ひろ~い教会の床を大きなモップでそうじした。モップ少し重たかったけどきれいになってうれしかった。(小2 Tちゃん)
年齢が違う9人の子どもたちは今回お互いに会うのが初めてだったのに、アッという間に仲良しになりました。これにはびっくりでした。大きい(小4)のお姉ちゃんが年中さんの面倒を見る姿に温かいものを感じ、私達大人も子どもに倣うことが沢山あったお泊り会でした。(A.Y)