こんにちは！中央支部です！(*´∀｀)ゲリラ豪雨の被害を目の当たりにし、日本がジャングル化しているように感じ(・.・;)気づくと…その梅雨も明け、本格的な夏！到来です！「節電(^o^)節電(^o^)」と気にしているからでしょうか？(^_^;)今年はより一層、熱い夏になっているように感じています。(´・ω・`)
そんな中、７月１５日に「盂蘭盆会」の法要式典がありました。ご先祖さまに今、生かされている命に感謝でご供養し、午後からは、教会長さんを法座主にお迎えして、支部法座がありました。５０名弱の会員さんが参加され、直接教会長さんに話を聞いて頂き、心の持ち方、正し方を教えて頂きました。
ある会員さんは、７月１０日の大法座で、「自身の病気に対しての向き合い方」「今を受け入れる大切さ」を教えて頂き、楽な心で病院に行き、この日は、入院中の病院から外泊許可をもらって感謝をお伝えするために参加されました。
又、盂蘭盆会の前日にご供養に行く途中、怪我をした会員さんは、「ご先祖さまに守られている事！」「痛い目にあったからこそ頂ける気づきがあった事」を教えて頂きました。
ご年配の会員さんは、体の不調から朝夕のご供養が滞りがちになることに「調和が大切です！」と教えて頂きました。
５０年近く営業した店を閉める事になり、その不安をきいてもらった会員さんは、「やりがい！生きがい！を持つ事」「安心して、今あるもので楽しくやり繰りする事」が大切です！と教えて頂きました。
急に娘夫婦と同居が始まった会員さんは、「話し合いの大切さ！」と「自分が正しいと思いながら、人の話を聞くことのないようにする事が大事！」と教えて頂きました。
参加された方々が、安心し、少しずつ優しい顔つきになっていく姿に、有り難さと感謝の一日を頂きました。菩薩行によって自分を磨き、調和を大切にする生き方を身に付けたいと思いました。
