こんにちは!(^o^)丿中央支部です!今日は大晦日…とうとう平成23年が終わろうとしています。3月11日の東日本大震災、台風による水害…天災に泣かされた一年でしたが、その中から確かな『絆』が生まれてきた一年でもありました。
今月は、8日に仏教三大行事の‘成道会’(お釈迦様が悟りを開かれた日)があり、今仏教を学ぶことが出来る有り難さを感じ、23日には、‘感謝の大掃除’で神戸教会をピカピカにし、新しい年を迎える準備をしました。
本年最後の支部ブログには、今年とても大きな功徳を頂いたTさんにメッセージを頂きました。
【平成23年を振り返って・・・Tさん 50歳】
3月の大震災に16年前の神戸の震災を思い出し、胸の張り裂けそうな思いを味わいました。そして、4月8日の降誕会に娘が奉献のお役を頂き、その時に妊娠が分かりビックリ!病気をもっている娘にとって大変な出産を想像し…念じる心を強くさせて頂きました。又主人の定年退職、11月には‘教師の拝受’12月1日には、感謝のお説法をさせて頂きました。一年があっ!という間でした。娘の妊娠を知ってからは、主人と一緒に日々祈りの中で、過ごしていたように思います。
そして、12月8日成道会に無事、初孫を頂きました。3358g女の子です。娘夫婦は‘絹の様な女性らしさ、自分の意思をしっかり持った厳しさと優しさを備えた女性’との願いを込めて「紗也」と名づけました。
孫の検診の時、保健婦さんが「とても赤ちゃんの状態が落ち着いていますね!きっとパパやママの心が穏やかなんでしょうね!お爺ちゃんやお祖母ちゃんがしっか支えて、助けてくれているんでしょうね!」と言ってもらったそうです。
佼成会の教えと同じだ!と思いました。思いや心がそのまま伝わっていく!安心には、安心が…不安には、不安が。来年も教えをしっかり学び、自分のものにし、周りの人達に安らぎを与えることが出来る私になれるように精進していきます。