皆さん、こんにちは!(^o^)丿中央支部です。長かったゴールデンウィークも終わり、☀晴れやかな5月を迎えると思いきや・・・(;一_一)春なんだか?夏なんだか?もう梅雨になったんだか?よ~く分からない月となってしまいました。毎日着るものに頭を悩ませ(-_-;)、本当に体調管理が大変な一ヶ月となりました。今回は、婦人部講座『きらら』に参加している方からメッセージを頂きました。

(-_-)毎月の「きらら」を楽しみにしています。教会長さんの力のこもった研修にある時は感動し(^0^)、又ある時は圧倒され(~_~;)、毎回出される宿題をお土産に次回まで、実践しています。そして沢山もらった宿題から、私の今年の目標は、『「あらゆる出会い・出来事は 私が仏になるための 仏さまからのプレゼント」と思える自分になる事です!』そんな時、今月のはじめに友人が亡くなりました。私と同年代のお母さんで、子供さんも小さく、病気だったとは言え本当に突然の出来事でした。手術の1時間前に病院から電話をもらい、「頑張ってね!皆で祈っているから・・・大丈夫!」と送り出したのですが、帰らぬ人となりました。当初は「何で?どうして?」の気持ちで心が一杯になり、落ち込む日が続きましたが、ふと今年の目標を思い出した時、この悲しい出来事をどう仏さまからの宝物として受け止めていけばいいのか?と考える様になりました。彼女自身がとても前向きで、泣き言一つ言わない性格で、私がグチグチ悩み落ち込む事を喜んではくれないだろうなぁ~と、思い、なんとか彼女の出来事を無駄にしたくない、生かしたい・・・と考える様になりました。その心で、少し前に、ご主人を亡くされた方にお会いすると、色々な事に共感することが出来、気づくと4時間近くも溜まっていた心の中を聞かせて頂く事が出来ました。「きらら」「婦人部法座」「家庭教育」によく参加してくれていた彼女でした!まだまだ寂しさは拭いきれませんが、彼女が前向きに生きてきた姿を思い出し、共に精進していきたいと思います。
Nさん    45歳