こんにちは!中央支部です。年の瀬を迎え、毎日がバタバタと過ぎているように感じます。心を落ち着かせ、一年を振り返り、来年の心構えにしたいものです。今月は、月の初めに「ご本尊さまの安置式」「家庭教育の講演会」がありました。感想をお聞きしました。
【ご本尊さまを勧請させて頂いて・・・】
創立70周年の記念すべき年にご本尊さまを勧請して頂きました。勧請を決心するまで大いに心が揺れ動きましたが、導きの親でもある実家の母を始め支部の方達が神戸から一時間以上かけて茨木の我が家に何度も足を運んでもらい、当日を無事迎えることが出来ました。本当にありがとうございました。<(_ _)>なにより嬉しかったのは、主人が快く祀り込みを承諾してくれたことです。ご安置式の日帰宅した主人がご宝前に手を合わせてくれたので改めて「ありがとうございました。」と感謝の気持ちを伝えました。そして、娘や孫達がご宝前(ご本尊さま)の荘厳さに思わず声を上げていました。孫達は、「僕を良い子にしてください。」等、毎日のように小さな手を合わせてくれます。ご本尊さまは、前からそこにいらっしゃったように今日も静かに微笑んでいます。朝のご供養を済ませ、今日有ることに感謝して、一日をスタートします。夜は、一日の無事を感謝して、手を合わせます。家族の心が仏さまを中心に一つになっていくように感じています。祖父母、両親が私の幸せを祈ってくれたように、私も子供や孫の幸せを祈っていきたいと思います。
Yさん 59才
【家庭教育の講演を聴いて・・・】
高校2年生の息子がいます。今回の講演のテーマが「中学生期」と聞き興味を持つと同時に親のいたらなさを責める話だろうと覚悟をして参加しました。でも丸山講師さんのお話は、明るく優しく、子供との接し方の見本を示してもらいました。講演の前には、教会長さんより、‘教会は稽古場、家庭が本番所’と教えてもらい、お二人の合わせ技で前向きに家族と向き合う心にならせてもらいました。
Kさん 47才