こんにちは!中央支部です。毎日毎日本当に暑い日が続いています。(- -;)地震、洪水、竜巻など自然災害も続き、それと平行して人々の心も荒れていき、無差別に人を傷つける事件が頻発しているように感じます。(T_T)今こそ、身の回りのすべてものに‘感謝の心’を持って生活していきたいものです。では、今月もメッセージを頂きました。
【地区法座に参加して・・・】
3月から、会員さんのお宅を使って、支部長さんを法座主に‘地区法座’がありました。支部の7地区順番に行い、最終が私達の地区でした。きめ細やかなご指導が頂けて、あまり法座に慣れていない会員さんも素直に話をされ、地区の皆さんで心を一つにお互い様、応援したり、元気づけられたり、と有り難い一日となりました。これを機に、支部の法座でも、より積極的に話をしていきたいと思います。
Tさん 46歳
【少年部団参に付き添いとして参加して・・・】
小学校4年生(女の子)と3年生(男の子)の孫、二人と一緒に本部に参拝をしました。孫達は、初めての団参でしたが、とても楽しかったようで、最後には「家に帰りたくない!(^O^)」と言っていました。男の子は、神戸教会に戻ってから教会のご本尊さまを見て、団参のお礼がしたい、とお小遣いを喜捨箱に入れていました。女の子は、「次はお友達を誘いたい!」と言っていました。今回の参拝は子供達の心に感動という光をあて、また同時に仏性という尊い心を開く機会になったようです。私も、孫達に負けないように、がんばります。
Sさん 56歳
【盂蘭盆会法要式典の奉献のお役を通して・・・】
お数珠の持ち方さえ知らない私に、ご先祖さまのお供えのお役という大役を言って頂いて、最初はお断りしましたが、いつも励まし、助言をくれるNさんの強い進めと、その時期、両親の認知症の介護で自分を見失いそうになっていたこともあり、少しでも、光が見えれば・・・との願いをもって、お受けしました。練習は、散々で皆さんにご迷惑をおかけしましたが、嫌な顔一つせず、根気強く教えてくれて、次第に緊張や不安がなくなり、何か分からない力が、私をつき動かしているような気持ちになってきました。すがすがしい気持ちで家路に着くと、両親の色々な問題が一つ一つ片付いていきます。当日は、心置きなく参拝することができました。本番は、あまりの緊張で、頭が真っ白でしたが、なんとか無事お役を果すことができ、支部の皆さんは自分のことのように喜んでくれました。私は皆さんに見守られたからこそ、このお役が果たせたのだと、わかりました。幼少のときから孤独だと思っていた私でしたが、一人ではないと気づき、皆がいるから、今の自分があるのだと教えてもらった日でもありました。今後も両親と向き合い「家族、友達に感謝の気持ちを忘れずに生きたい」と思います。
Yさん 43歳