こんにちわ。中央支部です。久しぶりのブログ更新です。今年は『「ありがとう」を伝えたい!!』と題して、メッセージカードを作成し、式典や支部行事、法座等で気付いた事、有難かった事を皆さんに書いてもらう事にしました。たくさんの方が参加できるブログにしたいと張り切っています。では早速、メッセージカードから・・・
〈支部輪読会に参加して・・・〉
1月の会長先生のご法話「家庭のぬくもり」を読んで、「斉家」(3つの実践)の大切さを強く感じました。今年は家族の団らんを作る工夫をしていきます。そして、「生」の充実は「死」を見つめる事、すなわち『「死」への準備教育=朝夕のご供養』と教えて頂き、後ろ姿で子供に伝えていけるような生活を心掛けていきます。 Nさん 42才
〈支部法座に参加して・・・〉
年末に主人が腕を骨折しました。本当なら不幸な出来事ですが、我が家ではこれを機に夫婦らしい会話が出来るようになりました。日頃から教えて頂いていた思いやりの心で接する事が出来、一見都合の悪い出来事も心の捉え方ひとつで、ありがたい現象になる事を、身をもって教えてもらいました。 Sさん 54才
〈ご命日式典後の法座に参加して・・・〉
主人と喧嘩して、一週間口をきいていない事を法座で聞いてもらいました。ここで私が先に謝ったら“相手をつけあがらせる”という気持ちだったのですが、支部長さんから、「それは一般の人の考え方で、こちらから頭を下げて声をかけていく事が、相手の仏性(悪かったと思う心)を引き出す事です。」と教えてもらい、納得は出来ないけど、帰ってすぐ“挨拶”からしてみました。すると自然と仲良くなれました。この事で、1番喜んでいるのは、間に立って困っていた子供達です。法座の有難さ、素直に行動に移す事の大切さを教えてもらいました。 Sさん 37才
これからも色々な事を通して、「ありがとう」に満ち満ちた支部に成らせて頂きます。来月もお楽しみに!