今年、淡路であった嬉しかったこと。
秋の彼岸会、淡路支部では、奉献の儀で6才~12才の7名の子供達がお菓子をご先祖様にお供えしました。
朝から予行演習を行なった後、思い思いに心の準備(?)をしながら本番を待ちます。
緊張で固まっている子には、最年長で経験者のM君がリラックスするように遊び相手になったり笑わせたりします。
そうして、本番では、参拝された全員が親や祖父母のようにハラハラしながら温かく見守る中、教わったとおり無事にお役を終える事が出来ました。
終わって緊張から解放された子供達は、興奮した様子で「緊張した~!」「ちゃんと出来たよ!」と感想を聞かせてくれました。
これから色々な経験を経ていく中で、自分以外の人に優しい思いやりの心を持って成長して行ってくれたらと思います。
支部長より
先祖供養という大切な行事を通して、親から子、子から孫へと繋がっていく良い機会になったらと思い、奉献のお役をしていただきました。
ご先祖様を敬うことの大切さを身をもって感じることが出来たと思います。 合掌