「本物の幸せに向かう、一歩を踏み出そう!」を目的に10月22日から23日にかけて壮年部青梅練成がありました。
参加されたお二人から感想を寄せていただきました。
青梅練成場は今年で開設50周年にあたります。
練成場は東京の近郊にあるにもかかわらずとても静寂で緑が美しく空気の澄んだ所でした。
練成では「本物の幸せに向かう、一歩を踏み出そう!」を目的に説法・法座・研修・唱題修行をさせて頂きました。
法座では同じ班の仲間で語り合い、み教えのありがたさを確認することが出来ました。
唱題修行では暗闇の中、無心で唱えるお題目が心の中にしみわたり、今まであった苦しかったこと、幸せだったことが浮かび上がり、その度に多くの方にお世話になったこと、そして妻や家族が支えてくれたことを思い出し、日頃の忙しさから感謝の心を忘れてしまっていた自分に気付かせてもらいました。
研修では宗教の重要性を説いていただきました。これからは、この練成で気付いた感謝の気持ちを忘れず少しでも多くの方にこの喜びを伝えていきたいと思います。 合掌
支部部長として、支部から三人の部員さんが参加してくれたこと、そして、その中の一人である壮年庶務さんが、練成で説法させて頂けたことが、何よりもの喜びです。
練成道場で、仲間と語り合う中で、亡き両親の話に触れ、感謝の涙があふれ出て止まりませんでした。
両親、特に父親の後ろ姿を見て育ち、そのお陰で、今の自分があること、子供たちの教育ができていることに気付きました。
これからもご先祖に手を合わせ感謝の心を忘れず、地域の方々や部員さん方の幸せを願える私になることを、開祖さまが創建された青梅練成道場でお誓いすることが出来ました。 合掌